船橋で『遺産分割協議』で弁護士をお探しの方へ
当法人では、在籍する弁護士がそれぞれ担当する分野を持ち、その分野の案件に集中して取組むことで、得意分野を持つことができる体制を整えています。
遺産分割協議のご相談・ご依頼につきましても、普段から相続分野の案件を集中して取扱い、遺産分割協議を得意とする弁護士が承りますので、安心してお任せください。
当法人では、遺産分割をはじめとする相続の問題にお悩みの方が弁護士に相談しやすくなるよう、遺産分割協議に関するご相談を無料で承ります。
無料相談では、相談者の方の遺産分割協議の見通しや必要となる対応のほか、ご依頼いただいた場合の費用についてもしっかりと説明いたします。
船橋で相続にお悩みの方は、まずはお気軽に当法人にご相談ください。
遺産分割協議においては、まずすべての相続人を把握する必要があります。
遺産分割協議はすべての相続人で行う必要があり、相続人に漏れがあった場合には協議をやり直さなければならなくなるおそれがあります。
被相続人に再婚歴があり、以前の配偶者との間に子がいた場合は、その子も含めて協議を行わなければなりません。
また、相続人が知らなかったものの、実は別に子がいたというケースもあります。
相続人の調査は戸籍を辿ることで行いますが、戸籍の収集には相応の時間や手間がかかるほか、戸籍の読み方には専門的な知識が求められることがあります。
相続財産についても、すべて把握した上で遺産分割協議を行う必要があります。
相続財産に漏れがあった場合でも、遺産分割協議をやり直さなければならなくなるおそれがあります。
相続人と同居しており、財産の所在も把握しているというケースであれば、この点はあまり問題にならないかもしれません。
しかし、例えば就職して実家を出ており、被相続人である親とは長年別居している場合、すべての相続財産を正確に把握することが難しいこともあります。
また、被相続人が複数の不動産を所有しており、それが広い範囲に分布している場合には、相続財産となる不動産を把握することが難しいこともあります。
相続人・相続財産の調査については、弁護士に依頼することで、より正確かつスムーズに行うことができます。
被相続人と相続人、あるいは相続人同士の人間関係によっては、遺産分割協議が紛糾して、話合いがまとまらなくなってしまうケースもあります。
話合いでの解決が困難で、協議が不調に終わった場合、調停・審判という裁判所の手続きを経て、遺産の分け方を決めることになります。
遺産分割協議が紛糾しそうな場合、弁護士に依頼して代わりに話合いを行ってもらうことで、協議をスムーズに進めることができる場合があります。
また、調停・審判になった際にも、弁護士に依頼しておけば、裁判手続きを円滑に進められることが期待できます。